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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

毎日日記は大学ノート一ページ分が課せられ、週二回の課題作文、裏表のある八百字詰め原稿用紙の裏半分まで書くことも課せられます。そして内省です。壁に向かい正座して黙想するのを一回三十分、日に五、六回行います。こうして社会の誘惑や劣悪な家庭環境不良交友や暴力団と切り離し、罪と向き合い、自分と向き合っていくのです。  私の考えを一変する出来事がありました。単独室で内省していたときの話です。

大山一誠

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

日頃の課題作文とかもないそうで。  私は、自分体育少年院にいたもので、本当に、腕立て伏せとかスクワットとか各数百回ずつやっていました。グラウンド何十周も走りましたし。刑務所の場合は体育ではなくて運動で、集団でやるのはラジオ体操程度、あとはもうキャッチボールしたり、走りたい人は走ったりとか、もう個人に任せているそうです。  

大山一誠

2005-03-30 第162回国会 衆議院 法務委員会 第8号

覚せい剤乱用防止教育につきましては、平成十六年四月現在、七十庁で実施されておりまして、具体的内容施設ごとに異なるものの、一こま一時間の指導を週一回から月一回の頻度で実施し、専門家講話討議課題作文等を通じて、薬害や覚せい剤依存症を理解させるなどの指導を行っているものでございます。  

横田尤孝

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

今、処遇類型別指導というふうに申し上げましたが、これは、グループの人数、大体十数名で少数のグループに分けて、行刑施設教育担当職員または外部講師などによりまして、講話とか討議グループカウンセリング課題作文などを書かせており、その他のカリキュラムで、大体一回六十分程度指導ということを数回行って一コースといたしております。  再犯の防止のために、今後の問題点についてお尋ねがございました。  

南野知惠子

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